年越しの10秒前。全員がスマホを構える。
みんなが自分のスマホから1本のテープにクリップを足します。1月1日に誰かが現像をタップすると、その夜が1本のフィルムになって戻ってきます。
iPhoneで無料。2 GBから始められます。お試し期間もカードの登録もありません。
年越しを、あらゆる角度から
バラバラのスマホに残したままでは、年越しは誰も見ないカウントダウンの山になるだけです。1本のテープなら、撮り始めの早い順に続けて再生されるので、フィルムにはキッチン、ソファ、ベランダからの年越しが、順番に収まります。
それが成り立つのは、全員のスマホが同じテレビを向いていないときだけです。11時までに、アングルを決めておきましょう。
- 顔。1台は、カウントダウンの最中の部屋に。みんなが数えている画面ではなく、数えている人たちを。
- 時計。1台は、部屋がカウントの元にしているもの、テレビでも腕時計でも。フィルムが「いつ」かわかるようにするためです。
- ひとり。あのカップル、夜更かしを許された子、毎年かならず泣く人。部屋ではなく、人にスマホを向けます。
1分早く始めましょう。「5」でカメラを探していると、カウントダウンを逃します。終わってからも2、3分は回し続けてください。ハグや電話のやりとりこそ、あとでまた見たくなる部分です。
年越しの時間は回線が混み合います。でも大丈夫です。クリップはまずスマホ本体に保存され、電波がつながってからバックグラウンドでアップロードされます。
みんなが来る前に準備する
-
テープを作って、撮る7人を招待する
新しいテープをタップして、その夜の名前をつけます。次に画面下の招待を開き、その中の招待をタップします。テープには、どのプランでも自分を含めて8人まで入れます。実際にスマホを構える人に席を譲りましょう。テープを作るにはアカウントが必要ですが、参加するだけなら要りません。送るメッセージの例。
-
ひとつの質問のコーナーを作る
静かな隅に、スマホを横向きにして何かに立てかけ、RECをオンにして「カメラ」アプリを開いておきます。そして、夜のあいだに立ち寄って、ひとこと話してもらいましょう。今年いちばんよかったこと、あるいは来年のこと。答えは、真夜中になる前に全部テープに入ります。
-
RECをタップして、いつもどおり撮る
撮る人はそれぞれRECをタップして、iPhoneの「カメラ」アプリで横向きに撮ります。横向きのクリップはひとりでにテープに入り、縦向きのクリップは追加されません。
大みそかに撮るもの
- 1年の最後の1時間。誰がいて、何が流れていて、誰がもうソファで寝ているか。
- 隅のコーナーの答え。立ち寄った全員の、この1年についてのひとこと。
- 子どもがいるなら、早めのカウントダウン。小さな子のために8時か9時にカウントダウンをして、それも撮ります。本番の何時間も前の映像が、同じテープに入ります。
- カウントダウンは、人のほうを向けて。誰かはテレビではなく、顔を撮りましょう。
- 年が明けた最初の1分。ハグ、電話、誰も歌詞を知らない歌。
- よそにいる誰かへの電話。真夜中に別の街の友だちへ電話をかける人と、その両側。
- 帰り道。タクシー、歩く道、午前1時のキッチン。
- 1月1日。起きている人と、散らかった部屋のようす。
テープにあるものはすべて、現像するまでは作成者の2 GB、およそ1時間分の映像に数えられます。2 GBに何が入るのか。
暗い中でパーティーを撮る
真夜中は、その夜でいちばん条件の悪い光の中でやってきます。テレビとイルミネーションだけの部屋、あるいは何の明かりもない通り。スマホは精いっぱいがんばりますが、顔はやはりざらつきます。いくつか、助けになる工夫があります。
- 真夜中の前にランプをひとつつける。人のそばの明かりひとつは、スマホのどんな設定よりも効きます。
- 花火ではなく、人を撮る。花火はスマホではまぶしいにじみになります。花火に照らされた顔こそが撮りたい絵です。
- 顔をタップしてピントを合わせる。タップした人にピントと明るさが合うので、画面や窓のような明るいものがフレームに入っているときに役立ちます。
- 乾杯は近づいて撮る。大音量の部屋では、スマホから腕の長さより離れた人の声は消えてしまいます。
- 横向きで撮る。テープに入るのは横向きのクリップだけですし、フィルムは横長の画面で見るものです。
1月1日に現像する
起きたら、テープにいるアカウントを持つ人なら誰でも現像をタップします。全員のクリップが、撮影された順に1本のフィルムになって、みんなのテープキャビネットに届きます。現像でしていること。
真夜中を別の場所で過ごした人にも、リンクを送りましょう。アプリもアカウントもなしで、どのブラウザでも再生できます。そして来年の12月31日のためにとっておきましょう。今年の真夜中の1時間前に見る去年の真夜中は、夜の始まりにぴったりです。
年越し前によくある質問
年越しのクリップが重なって再生されませんか
重なりません。クリップは撮り始めた順に1本ずつ再生されるので、3台のスマホでカウントダウンを撮れば、カウントダウンが3回、続けて流れます。画面が分割されることはありません。
スマホで花火を撮るには
基本は、花火を見ている人を撮ることです。スマホでは、花火は黒い背景に明るいにじみになりがちで、あとで見たくなるのは、花火に照らされた顔のほうです。音のために空の短いクリップをひとつだけ撮って、残りは人に使いましょう。
9人以上が撮りたがったら
テープには、どのプランでも自分を含めて8人まで入れるので、スマホを構えそうな7人を入れてください。ほかの人は、あとから元のクリップをテープにいる誰かに送れば、その人が+で追加します。クリップは真夜中も含めて、撮った瞬間の位置に収まります。
全員にアプリは必要ですか
フィルムを撮るには必要です。iPhoneのVideoBroアプリが要り、招待から参加するだけならアカウントは要りません。できあがったフィルムを見るだけなら、リンクがあればどのブラウザでも大丈夫です。