よく出てくる六つの言葉
このアプリには、ビデオカメラの時代から借りてきた独自の言葉があります。覚えることは、これだけです。
- テープ
- みんなで共有する入れ物です。旅行がひとつ、シーズンがひとつ、パーティーがひとつ。招待した人は全員、同じテープに撮影します。
- 撮影中のテープ
- まだ撮影や編集を続けているテープです。同時に何本か持っておけます。
- 現像
- 撮影中のテープを一本の完成したフィルムに変えるボタンです。処理はクラウドで進むので、アプリは閉じてかまいません。
- フィルム
- 現像でできあがる、そのまま再生できる動画です。テープ一本につきフィルムは一本。全員のクリップが順番に並びます。
- テープキャビネット
- できあがったフィルムが収まる場所です。端末でもウェブでも開けます。長く残しておくための書庫です。
- 棚
- キャビネットの中のまとまりです。棚を作り、フィルムを行き来させ、棚をFace IDで隠し、棚ごとリンクで共有できます。
はじめから終わりまで、十のステップ
実際のボタン名で書いてあります。アプリを開く前から、もう見覚えがあるはずです。アプリ自身も同じことを教えてくれます。まっさらなテープを初めて開くと、短い七枚カードのツアーが各ボタンを順に示し、それぞれ押して試すことができます。
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テープを作る
新しいテープをタップして、名前をつけます。この週末、今シーズン、あのパーティー。決めるのはそれだけです。テープには、間違えようのある設定がありません。
基本は、ひとつの出来事につきテープ一本です。旅行が一本、子どもの春のシーズンが一本。ふたつ同時に進んでいるなら、テープも二本にします。撮影中のテープは複数持っておけます。
ラベルに書くように名前を付ける。決めることはそれだけ。 -
横に持ち、ARMを押して、いつもどおり撮る
画面上部、ロゴとプロフィール写真のあいだにあるARMを押したら、あとはいつもどおり、スマホを横にしてiPhoneのカメラアプリで撮影します。VideoBroの中にカメラはありません。ARMのピルに赤い点が出ていればオンの合図です。アプリに戻ると、撮ったクリップはもうテープに入っています。
ARMを使わず自由に撮っておいて、あとから+で自分で入れてもかまいません。どちらの方法でも、撮った順にテープへ並びます。テープに入るのは横向きの映像だけ。テープは、できあがるフィルムと同じくワイド画面だからです。
ARMが集めるのは、点いているあいだに撮ったものだけ。しかも、ARMを入れたテープの分だけです。端末にすでにある動画は、自分で選ばないかぎり追加されません。
横向きに、いつものカメラアプリで。クリップはテープに収まる。 -
手元にあるクリップを追加する
クリップ一覧の隅にある小さな+をタップすると、クリップを追加が開き、端末にある横向きの動画を自由に選べます。テープを作ろうと思う前に撮ったもの、先月の映像、友だちからAirDropで届いたもの。何本選んでもかまいません。
最後に付け足されるわけではありません。どれも実際に撮影された時点に入り込むので(次のステップ)、古い映像も新しい映像もひとつの時系列に並びます。
すでに電話に入っているものは、どれでもテープに入れられます。 -
メンバーを招待する
下のバーの招待を開いて、招待をタップします。リンクができるので、その人たちといつも使っている方法で送ってください。開いた人は、自分の端末から同じテープに撮影します。
テープに入れるのは自分を含めて8人までです。無料プランでも有料プランでも、8人という上限は変わりません。テープにいる人はアカウントがあれば、さらに誰かを招待できます。アカウントのない友だちも、あなたの招待から参加して撮影し、できあがったフィルムを見られます。招待リンクが使えるのは、7日間です。
みんなで1本のテープのすべて
リンクは好きな方法で送っても、コードを読み取ってもらってもかまいません。 -
ひとりでに、あるべき順番へ
ここがうまく効くから、ほかのすべてが成り立ちます。クリップが並ぶ基準は撮影された時刻で、アップロードが終わった時刻ではありません。同じ夜を3台の端末で撮っても、できるのは実際に起きた順に並んだひとつの時系列です。誰も並べ替える必要はありません。
友だちの端末が翌朝までオフラインでも、そのクリップはきちんと正しい場所に収まります。ドラッグでの並べ替えは、あえてありません。その日を、その日が進んだとおりに語るのがテープだからです。
ある夜、端末3台撮影された時刻 →7:407:417:427:437:447:45端末A7:42端末B7:44端末C7:43テープの上では7:42 A7:43 C7:44 B破線 = オフラインだった端末から最後に届いたクリップそれでも 7:42 と 7:44 のあいだに収まります -
かたちになっていくのを見る
撮影中のテープは、その時点でもう一本の動画のように再生できます。クリップをタップすると、そのまま次へ、また次へと順番に流れていきます。端末を横にすればフルスクリーン。スワイプでクリップのあいだを行き来できます。
映像の左半分を押さえれば巻き戻し、右半分で早送り。砂嵐まで再現します。いちばん楽しいところで、トリミングしたいクリップを探す方法でもあります。
片側を押さえているあいだ、テープはノイズごと進んでいきます。 -
かんたんに手を入れる
道具はふたつ。クリップをスワイプすれば削除。長押しすれば、始まりと終わりをトリミング。編集機能はこれだけで、これで足ります。ホームムービーは順番に並んだ映像であって、作品づくりではありません。
トリミングは元の動画に手を触れません。テープを現像するときに反映されるので、あとから気が変わっても大丈夫です。テープにいる人なら誰でも、どのクリップでもトリミングしたり削除したりできます。編集はみんなのものです。
編集と再生をくわしく
ハンドルを内側に寄せます。テープを現像するまで、何も切られません。 -
現像する
週末が終わったら、テープにいる誰か、アカウントを持っている人が現像をタップします。VideoBroは全員のクリップを順番どおりに、トリミングも反映して、クラウドで一本のワイド画面のフィルムに仕上げます。
クリップのアップロードさえ終わっていれば、アプリを閉じて別のことをしていてかまいません。かかるのは数分ほど、大きなテープならもう少しです。できあがると、テープにいる全員にテープが現像できましたという通知が届きます。
現像で起きていること現像、そしてテープキャビネットに収まった完成フィルム。 -
テープキャビネットにしまう
できあがったフィルムは、あなたのテープキャビネットに届きます。テープにいた全員のキャビネットにも同じように届きます。フィルムを棚に分け、棚をFace IDで隠し、表紙になる一コマを選び、フィルムを「写真」に保存できます。
フィルムは限定公開のリンク一本で共有できます。受け取った人は、どんな端末でもブラウザで見られます。アプリもアカウントも要りません。共有を停止すれば、そのリンクは開かなくなります。watchvideobro.comにサインインすれば、どのパソコンからでもキャビネットを開けます。
テープキャビネットについて
棚のあるテープキャビネット。 -
必要なら、開き直す
クリップを入れ忘れた。そんなときは、現像したあとでもやり直せます。30日間のあいだ、テープを作った人がフィルムの編集を続けるをタップできます。テープはクリップをすべて抱えたまま撮影中に戻るので、追加やトリミングをして変更を現像をタップします。
ただし、何が起きるかは知っておいてください。古いフィルムは、テープに残っている全員のキャビネットから消えます。取り消しはできません。新しいフィルムは変更を現像で作り直します。テープが動かないまま、30日間が過ぎると、VideoBroは容量を空けるために、フィルムのもとになった素材のクリップを片づけます。できあがったフィルムは、そのまま残ります。
何が残り、何が片づくか撮影中撮影中のテープ撮って、追加して、トリミング。
現像クラウド現像中数分ほど。アプリは閉じて大丈夫。
完成キャビネット完成したフィルム見る、棚に置く、共有する。
編集を続ける(作成者のみ、30日間)でテープは撮影中に戻ります。変更を現像で新しいフィルムができます。
あえて、やらないこと。
多くの動画アプリは、映像にどれだけ手を加えられるかを競います。VideoBroが競うのは、完成したフィルムにたどり着くまでに、どれだけ手を動かさずに済むかです。できないことを知ると、残りの話がすっと入ってきます。
ここに挙げたことは、無料プランでも有料プランでもまったく同じです。お金を払って外せる制限は、ひとつもありません。
- 並べ替えはできません。クリップは撮った順に再生されます。それがテープの意味です。
- フィルターもタイトルも音楽もありません。編集はトリミングと削除だけ。撮った映像が、そのままフィルムになります。VHSモードですら、再生のされ方が変わるだけで、ファイルは変わりません。
- 縦向きの動画は入りません。テープはワイド画面です。端末は横向きに持ってください。
- テープ1本あたり2時間まで、参加は8人まで。もっと長く、もっと大人数なら、テープをもう一本作ります。
- 撮影にはiPhoneが必要です。できあがったフィルムを見るのに必要なのは、ブラウザだけです。
最初によく聞かれること
友だちもアプリが必要ですか。
テープに撮影するなら必要です。それにはiPhoneアプリが要ります。あなたが招待するのであれば、その人にアカウントは要りません。ただし現像や共有、フィルムの保存には無料アカウントが必要です。できあがったフィルムを見るだけなら何も要りません。リンクを送れば、誰でもどんな端末でも、アプリもアカウントもなしにブラウザで見られます。
アカウントは必要ですか。
自分でテープを作るなら、無料アカウントが必要です。Appleでサインインするか、メールアドレスとパスワードで登録します。例外は参加するときです。誰かのテープに招待された場合は、招待を開いてそのテープに撮影し、できあがったフィルムを見るところまで、アカウントなしでできます。
電波が届かない場所ではどうなりますか。
そのまま撮影を続けてください。クリップはまず端末に保存され、通信が戻ると自動でアップロードされます。アプリを開いていなくてもかまいません。進捗バーの前で待つ人は、誰もいません。
決まった順番で撮る必要はありますか。
ありません。クリップはアップロードが終わった順ではなく、実際に撮影された順に並びます。先に撮っても、テープを作る前の映像をあとから追加しても、途中から参加しても大丈夫です。すべて自動でひとつの時系列にまとまります。
誰かが縦向きで撮ってしまったら。
テープには追加されません。ARMが拾うのは横向きの動画だけで、クリップを追加のピッカーにも横向きの動画しか出てきません。テープはワイド画面なので、撮る前に端末を横向きにしてください。
テープは何本も同時に持てますか。
はい、同時に複数進められます。撮影中のテープには期限がないので、シーズンなら最初の試合から最後の試合まで、何も手を加えずにそのまま続けられ、旅行やパーティー用の別のテープと並行して持てます。それぞれのテープは、現像するまで自分のメンバーとクリップを保ったままです。
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