VideoBro / ガイド

みんな映像を送ると言います。誰も送ってきません。

そもそも編集の問題ではありません。その瞬間が終わる前に、実際にスマホを向けてもらうことの問題です。

編集の問題ではありません

動画を送ると言うとき、みんな本気でそう思っています。それなのに旅行が終わり、結婚式から1週間経っても、グループチャットには「送るね!」という返信が3つあるだけで、添付ファイルはゼロです。これは適当な性格のせいではありません。カメラロールをさかのぼって、良い部分を選び出して、実際に添付する。これは締め切りのない本物の作業なので、やることリストの底に沈んで、そのままになります。

「動画送って」は、誰も手をつけないお願いです。

解決策は、もっといいリマインダーではありません。頼むタイミングを変えること、頼む人数を絞ること、そして「動画送って」よりも具体的なことを頼むことです。

イベントのあとではなく前に頼む

これが最大のレバーであり、使うのに何のコストもかかりません。イベントのあとに頼めば、それはお願いごとになります。さかのぼって、映像を探して、渡してもらう。今日やる理由も来月やる理由も特にありません。イベントの前に頼めば、何も余分なことを頼んでいることにはなりません。たいていの人はどうせスマホを構えるつもりでいます。頼んでいるのは、もう少し頻繁にそれを向けてもらうことと、それがどこへ行き着くべきかを知っておいてもらうことだけです。

招待は1、2日前に送ってください。まだ荷造りをしていたり、集合時間についてメッセージを送り合っていたりするタイミングです。そのときがいちばん「はい」と言いやすく、そしてその言葉に本当に意味がこもっているタイミングでもあります。

全員ではなく、3、4人を誘う

テープには、自分を含めて8人まで入ります。どのプランでも同じですが、目指すべき人数はたいていそれより少なくて済みます。グループ全員を招待すると、「楽しそう!」という反応はたくさん返ってきても、映像はほとんど集まりません。何人が「はい」と言っても、撮影が均等に分かれることはもともとないからです。

本当にスマホを構えてくれるとわかっている3、4人を選んでください。もともといつも撮っている人、テープという発想に乗り気な人、自分がいない場面に居合わせる人。たいてい旅行1回分や1日分をカバーするにはそれで十分ですし、リマインドする相手のリストもずっと短くて済みます。

書き方のコツではなく、実際の文面

以下はそのままコピーして使えます。名前や場所、日付だけ入れ替えて、そのまま送ってください。

グループ旅行

出発前:「旅行のテープ作ったよ、あとで1か月もクリップ送り合うのやめたくて。リンクは下ね、撮るだけならアカウントもいらないから。ARMオンにして、いつもどおりカメラで撮って。」

2日目:「昨日いいの撮れてたら、もうテープに入ってると思う。ARMオンにしてなくても、クリップを追加であとから取り込めるから焦らなくて大丈夫。」

結婚式

結婚式の週、付添人やテーブルの仲間に:「結婚式のテープ作ったよ、1か月後にみんなに動画くれって頼み込むのやめたくて。リンクは下ね、撮るだけならアカウントいらないから。支度のときも披露宴のときも、ARMオンにしといて。」

披露宴の最中:「ファーストダンスとかディナーで撮れてたら、もうテープに入ってると思う。乾杯の前にスマホの充電切れても大丈夫、明日追加して。」

独身さよならパーティーの週末

週末の前に:「6台のスマホにバラバラに残るんじゃなくて、週末のテープ作ったよ。リンクは下ね、参加するだけならアカウントいらないから。ARMオンにして、いつもどおり撮るだけ。」

2日目:「昨夜撮れてたやつ、もうテープに入ってると思う。ARMオンにする前にスマホの充電切れてても平気、いつでも追加すれば、ちゃんと正しい場所に収まるから。」

家族の週末

みんなが到着する前に:「週末のテープ作るね、あとでまたみんなに動画送ってってお願いしなくていいように。リンクは下、iPhoneで使えるし、撮るだけならアカウントもいらないよ。」

土曜の夜:「今日何か撮ってたら、もうテープに入ってると思う。ARMオンにし忘れてても大丈夫、みんなが帰る前に追加しておいて。」

子どものスポーツのシーズン

シーズン開始、チームのグループチャットで:「40台のスマホに誰も見返さないクリップが散らばるより、シーズン通して1本のテープにしよう。リンクは下ね。その週の試合に来てる人は、ARMオンにしていつもどおり撮ってくれるだけでいいよ。」

シーズン中盤:「もう6試合目だけど、まだほとんど自分ばっかり撮ってる。今週練習や試合に来るなら、ARMオンにするだけ、手間はかからないから。」

「動画送って」より具体的に頼む

グループチャットへの漠然としたお願いは、誰かがやってくれるだろうと全員が思うまで放置されます。具体的な割り当てなら実行されます。名前がついているからです。「みんな動画送ってくれる?」の代わりに、「行きの車内はあなた、チェックインは私」を試してみてください。結婚式なら「支度はあなた、披露宴は私」。小さくて具体的で、はっきり誰かの仕事になっています。

ひとりが全部撮ることにならないよう、ざっくり役割を決める

決めておかないと、撮影はもともといつも撮っている人任せになり、ほかの人は静かに撮るのをやめていきます。代わりに口に出して言いましょう。「朝はSam、最後の夜はPriya、誰も全部を撮る必要はないよ。」厳密である必要はありません。ただ存在するだけでよくて、それで実際にスマホを構える人が1台以上になります。

リマインドは1回、キャンペーンにしない

適切なタイミングで送る1回の後押しは、1週間に3回送るより効きます。唐突に送るのではなく、たった今起きたことに結びつけましょう。乾杯の直後、初日の夜が明けた朝、シーズンが折り返した日。「昨夜撮れてたらもうテープに入ってるよ」は親切なひとこととして読まれます。同じ文を毎日送ると、うるさく感じられて聞き流されるようになります。

絶対に撮らない人には、どうすればいいか

どう頼んでも何も撮らない人はいますが、たいてい個人的な理由ではありません。追いかける労力を使うのをやめて、気にしないでおきましょう。実際に撮る3、4人がいれば、1本のテープには十分です。あとになって、その人がAirDropやメッセージで何らかの形でクリップを渡してくれたら、失われたわけではありません。クリップを追加を使えば、スマホにすでにある横向きの動画を、日付を問わず取り込め、末尾に付け足されるのではなく、実際に撮影された時点の位置にテープへ収まります。

「これのテープを作ってる」が「動画送って」よりうまくいく理由

頼んでいることそのものが変わります。「動画送って」は、あとでひとりで、締め切りもなく何かをしてもらうお願いです。「これのテープを作ってる」は、どうせ見るはずのものに、いままさに、それが起きているそばでスマホを向けてもらうお願いです。

テープに参加するのに必要なのは招待リンクだけです。招待した人は、撮影のためにアカウントを作る必要はありません。リンクを受け取り、ARMがオンのあいだ自分のiPhoneの「カメラ」アプリで撮れば、横向きのクリップはすべてひとりでに、実際に撮影された順で共有テープに入ります。VideoBroには専用のカメラはありません。みんながどうせ撮るはずのものを、カメラロールを見て拾っているだけです。

用意する前に知っておく価値のある、正直な制限が2つあります。テープを作るには無料アカウントが必要です。参加するだけなら要りません。そして撮影にはiPhoneが必要です。Androidの友だちも、リンクを送ればあとでどのブラウザでもできあがったフィルムを見られます。

  • 参加にアカウントは不要。招待リンクだけで、あとはスマホに最初から入っているカメラアプリで撮影。
  • あとで集める必要なし。クリップは自動で追加され、バックグラウンドでアップロードされます。すでに撮影順に並んでいるので、手作業で送ってつなぎ合わせる必要はありません。
  • 自分を含めて8人まで。これが実際の上限になることはめったになく、たいてい頼れる数人のほうが上限になります。
  • 招待は7日間有効。イベントが始まる時点でまだ有効なように、早めに送ってください。
VideoBroのテープの招待画面。読み取る正方形のQRコード、招待は7日間有効という注記、その下に友だちへ直接リンクを渡すためのリンクを送るボタン。
頼むことはこれだけです。リンク1本、受け取って撮り始めるのにアカウントは要りません。

VideoBroがこれに向いていない場合

グループが本当に何を求めているか、正直に考えてみてください。完成したフィルムではなく、生のファイルの山が本当に欲しいだけなら、共有アルバムのほうが向いていて、説明することも少なくて済みます。共有アルバムが実際どう動くかをご覧ください。

そして、イベントがすでに終わっていて、いま問題になっているのがみんなが撮ったものを集めることなら、それはこのページとは別の質問で、別の答えがあります。旅行のあとでみんなの動画を集める方法をご覧ください。

実際によく聞かれる質問

友だちに、実際に動画を送ってもらうにはどうすればいいですか

何かを送ってと頼むのをやめましょう。イベントの前に共有テープへ招待すれば、あとから映像を集めなくても、クリップはひとりでにテープへ入っていきます。アプリがバックグラウンドでアップロードし、電波がないときは接続を待ちます。誰も何かを渡すことを覚えておく必要がありません。そもそも渡すものが残っていないからです。

みんな送ると言うのに、誰も送ってきません。どうすればいいですか

イベントのあとではなく前に頼みましょう。前なら、どうせ見るはずのものにスマホを向けてもらうだけです。あとになると、カメラロールをさかのぼってクリップを選び出してもらうことになり、それは本当の作業なので後回しにされます。招待は当日の翌朝ではなく、1、2日前に送ってください。

旅行中にみんなに撮ってもらうには、何と言えばいいですか

漠然としたお願いではなく、具体的な指名です。「みんな動画送ってくれる?」はグループチャットに放置され、そのうち誰かがやってくれるだろうと全員が思ってしまいます。「行きの車内はあなた、チェックインは私が撮る」なら実行されます。あとでのお願いごとではなく、名前のついた役目になるからです。

実際には何人くらいに撮影を頼めばいいですか

グループ全員ではなく、本当にやってくれるとわかっている3、4人です。テープには、どのプランでも自分を含めて8人まで入りますが、人数が多いグループでも撮影が均等に分かれることはもともとありません。頼りになる数人のほうが、気持ちだけの長いリストより確実です。

頼んでも誰かがまったく撮ってくれない場合はどうすればいいですか

気にしないでおきましょう。どの旅行でも起きることです。あとになって別の形で、AirDropやメッセージでクリップを渡してくれたら、自分で追加すればいいだけです。クリップを追加を使えば、スマホにすでにある横向きの動画を、日付を問わず取り込め、実際に撮影された時点の位置にテープへ収まります。

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